日本語能力試験
最上級 第15回
文字・語彙・文法
問題Ⅳ

問題IV 次の文の下線( )をつけた部分は、どのような漢字を書きますか。同じ漢字を使うものを1·2·3·4から一つ選びなさい。

(1)取り組むべき(か)だいがたくさんある。
1.毎朝、出かける前に新聞に日を通すのをにっ(か)にしている。
2.事故でけがをした人がたん(か)で病院に運ばれた。
3.この建物にはきょ(か)がなければ入れない。
4.きゅう(か)がなかなかとれない。

(2)そのころは日本映画がぜん(せい)の時代だった。
1.(せい)だいな結婚式で、招待客がおおぜい来ていた。
2.日本では、二十歳になると(せい)じんとみなされる。
3.今は世界のじょう(せい)をすぐに知ることができる。
4.子どもたちはスタートの合図でいっ(せい)に走り出した。


(3)道路がじゅう(たい)していて、パーティーに遅れた。
1.あの大臣は(たい)しゅうに人気がある。
2.行政の(たい)まんに抗議する。
3.その国は去年同盟をだっ(たい)した。
4.景気のてい(たい)はまだ続きそうだ。

(4)(かん)ちがいをしてみんなに笑われた。
1.輸入の規制が(かん)わされた。
2.時間がありませんので、質問はご(かん)べんください。
3.火山活動に対する(かん)しは今も続いている。
4.私たちの会社は、利益を社会に(かん)げんしていきます。

(5)その国は昨年独立を(せん)げんした。
1.テレビで(せん)でんしていた新しい車がほしい。
2.卒業後の進路の(せん)たくに悩んでいる。
3.考えたことはじっ(せん)して初めて意味がある。
4.このウイルスは人にはかん(せん)しない。

ANSWER

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