日本語能力試験
最上級 第19回
文字・語彙・文法
問題Ⅶ

問題Ⅶ 次の(1)から(5)の言葉の使い方として最も適当なものを、それぞれの1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)照合
1.パソコンの使い方が分からなかったので、使い方をサービスセンターに照合した。
2.写真と受験者を照合して、本人かどうか確かめてください。
3.この機械は、コピーとファックス、そしてプリンターの機能が照合されています。
4.部屋が少し暗いので、部屋の明かりと机の明かりを照合したほうがいいですよ。

(2)つぶやく
1.子供たちがつぶやきあいながら元気に遊んでいた。
2.さっきから庭で猫がつぶやいている。
3.彼は不満そうに、何かつぶやきながら歩いていた。
4.よく聞きとれませんから、もっと大声でつぶやいてください。



(3)きざ
1.母のみそ汁はとてもききざ味がしておいしい。
2.野原にはきざな花がたくさん咲いています。
3.彼女はすらりと長い、きざな指をしている。
4.彼は女性と話すときは、いつもきざなことを言う。

(4)手際
1.彼女は何をするにも手際がよい。
2.彼は、長い間逃亡していた犯人を捕まえると言う手際をあげた。
3.これは研究上とても大切な資料なので、いつも手際に置いておく。
4.これは手際のかかる料理だ。

(5)突如
1.コンピューターのシステムが突如して動かなくなった。
2.風呂に入っているときに、突如素晴しいアイデアがひらめいた。
3.突如な地震だったが、幸いけが人は出なかった。
4.昼は静かだったのに、夜になって突如にとても強い風が吹いてきた。

ANSWER

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