日本語能力試験
最上級 第16回
文字・語彙・文法
問題Ⅳ解答

問題IV 次の文の下線( )をつけた部分は、どのような漢字を書きますか。同じ漢字を使うものを1·2·3·4から一つ選びなさい。

(1)専門家を(よう)せいするためのコースで2年間勉強した。
1.ふるさとのみん(よう)を全国の人に聞いてもらいたい。
2.親は子どもをふ(よう)する義務がある。
3.夏は電力のじゅ(よう)が増える。
4.あの人の一方的なやり方はきょ(よう)しがたい。

(2)酢と油を混ぜたが、すぐにぶん(り)してしまった。
1.家からここまで、直線きょ(り)なら10キロぐらいだろう。
2.この野菜はちょう(り)の仕方が難しい。
3.(り)えきをあげることだけを求めてはいけない。
4.提出書類に詳しく(り)れきを書いた。


(3)彼はアルバイトだが、社員に(じゅん)ずる給料をもらっている。
1.去年は天候がふ(じゅん)だった。
2.170センチの人のひょう(じゅん)体重は何キロだろう。
3.来月のじょう(じゅん)にスキーに行くつもりだ。
4.あんな(じゅん)すいな人は見たことがない。

(4)両国のしん(ぜん)のために試合が行われた。
1.わが社はけん(ぜん)な経営をめざしている。
2.雨が漏る屋根をしゅう(ぜん)してもらった。
3.このことを(ぜん)ていに話を聞いてください。
4.(ぜん)りょうな人々をだましてはいけない。

(5)入学する妹にぶん(ぼう)ぐをプレゼントするつもりだ。
1.この部屋にはだん(ぼう)がない。
2.このサルは(ぼう)で上手にえさをとるそうだ。
3.水は凍ると(ぼう)ちょうする。
4.あちこちに(ぼう)はんのためのカメラが取り付けられた。
 

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