日本語能力試験
上級 第6回
文字・語彙・文法
問題Ⅵ解答

問題VI 次の文の________にはどんな言葉を入れたらよいか。1, 2, 3, 4から最も適当なものを一つ選びなさい。

問(1)多くの人が不可能だと思っているにもかかわらず、あの人は新発明のための研究を___。
1.あきらめるべきだ
2.あきらめようとしない
3.あきらめるはずだ
4.あきらめるかもしれない

問(2)安い皿は割れやすいというが、高い皿にしたって___。
1.同じようなものだ
2.同じではあるまい
3.同じどころではない
4.同じではないはずだ



問(3)病気の時まっ先に見舞いに来てくれたのは、彼の友情のあらわれに___。
1.ほかでもない
2.ほかではない
3.ほかならない
4.ほかしかない

問(4)労働条件の変更について会社から説明を受けたが、私はどうも納得___。
1.しかねない
2.しきれる
3.しかねる
4.したがる



問(5)山田さんとの約束では、3時までに東京駅に___。
1.行くにきまってきる
2.行こうではないか
3.行こうとしている
4.行くことになっている

問(6)いくら丈夫でも、こんなに働かされては平気でいられる___。
1.わけがある
2.わけである
3.わけがない
4.わけのない
 

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